シャンパンドゥヴァヴリーはエペルネの北部シャンピオン村に位置する家族経営のシャンパンメゾンです。4世代に渡りワイナリーと畑は継承されており、1945年からシャンパンづくりをつづけてきています。グランクリュとプルミエクリュだけを使ったシャンパンはエレガントで深みがあり、バランスの取れた素晴らしいスタイルは、飲む人を魅了します。シャンパンづくりの定評は高く、「高貴でエレガントなシャンパン」と特にブルジョワ層から長く親しまれてきています。現在はマダム・ジゼル・ドゥヴァヴリーが女性当主として活躍。女性らしいファッショナブルでエレガントなスタイルのシャンパンを作り続けています。
マダムドゥヴァヴリーがメゾンを引き継いでから、マダムのエレガンスを追求する姿勢はシャンパンの品質だけではなくラベルやボトルなどにもこだわりそのエレガンスはシャンパンを楽しむ人々を魅了します。また、2006年にはキュヴェカーボンを世に出し、さらに2017年F1チーム・フォースインデイアのメインシャンパンとしても使われています。ドゥヴァヴリーの新たな挑戦は続いています。